洗濯ばさみを使って、回数を数えてみました。
移動するだけなので楽だし、どこまでやったかわかりやすいです。
・同じことを複数回するときに、短時間ならおぼえていられるけど
時間があいたりすると、わからなくなるんですよね。
・紙に「正正正」と書いていくとか、表を作ってハンコ押すとかもいいのだけど、
とくに記録に残さなくていいのであれば、もっと簡単にしたいんですよね。
そのぶん管理が楽だし、続けやすいからです。
・磁石がいいかな、ポストイットではどうかなと、いろいろ考えていたら
回数分の洗濯ばさみを用意して、移動していくやりかたを思いつきました。
洗濯ばさみを何かにはさめばいいので、場所をとりません。
・さっそく、やってみます。作業場所を見てみたら
直径1cmくらいのパイプ棚があったので、ここにはさむことにします。
やりやすくするため、物干し竿に使うような、大きめの洗濯ばさみを用意しました。
・洗濯ばさみは、作業の回数分用意します。
たとえば、5回繰り返すなら、洗濯ばさみは5個必要です。
上のパイプに全部つけておいて、1回やるごとに下に移動します。
洗濯ばさみが上から下に全部移動したら、作業終了ということです。
・しばらくやってみましたが、うまくいっています。気に入りました。
このやり方だと、どこまでやったかわかりやすくて、とてもいいですね。
左から右でもいいんですが、やってみたら上から下のほうが楽でした。
回数を数えるときに、洗濯ばさみを使ってみました。
簡単だし、わかりやすくていいですね。洗濯ばさみなので、補充もしやすいです。
いいやりかたが見つかりました。よかったです。