図面計画 3Dパース・CAD図面制作

外構エクステリアの図面屋をしています。手描きの外構スケッチを、CADできれいに清書して、PDFにしてメールで納品します。

たくさん書類をファイルするときは、レバーアーチファイルを使っています

たくさんの書類をファイルするときは、レバーアーチファイルを使っています。
レバーを上げるだけで、簡単に書類の抜き出し、追加ができます。

・使っているのは、LEITZ(ライツ)レバーアーチファイル A4サイズです。
 最初に買ったのは、たしか2005年頃だったと思います。
 今は、いろんな会社がレバーアーチファイルを出しているようですが
 当時はライツぐらいしか、売ってなかったですね。

・パイプファイルを使っていたこともあるんですが
 書類を1枚だけ取りたいとき、大変なんですよね。
 パイプを外して、取りたい書類のところまで全部とって、また元に戻す。
 
・書類をまったく外さないなら、パイプファイルはとてもいい製品です。
 しかし私の場合、書類を外して見ることが多いのです。重いし大変なんですよね。
 何かいいのないかなあ、と探していたとき見つけたのが、これでした。

・ファイルとしては高額な商品なので、まずは1つ買ってみました。
 そうしたら、とても便利だったのです。

・レバーを上げるだけで、簡単に書類の抜き出し、追加ができます。
 左右どちらからもファイリングできますし
 出し入れの際の摩擦でファイルがすれないように、下部は金属補強されています。 
 
・とても気に入ったので、追加でいくつか買って使っています。
 一番古いのは、約18年使っているわけですが、まったく壊れません。
 さすがドイツ製だなと思います。

・デメリットとしては、重たいということと
 通常のファイルよりも、縦にも横にも大きいので、本棚で場所をとりますね。
 下部の金属補強で棚板が痛むといけないので、私はアクリル板を本棚に敷いてます。

・100均にもあるよ、と聞いたので
 早速行ってみたら、200円商品で見つけました。
 100均はなんでもありますね。ためしに1つ、買ってみました。

・かたちはそっくりです。レバーアーチの金具も問題ないです。
 あえていうなら、ライツに比べたらファイルの紙質が少しだけ弱いのと
 下部の金属補強がないので、たぶん18年はもたないだろうな、と思いました。
 しかしこれが200円で作れるとは、びっくりです。

レバーアーチファイルは、自分に合っています。
ライツが気に入っているので、また少しずつ買い足していこうと思います。