図面計画 3Dパース・CAD図面制作

外構エクステリアの図面屋をしています。手描きの外構スケッチを、CADできれいに清書して、PDFにしてメールで納品します。

お椀の塗装がはげてきたので、新しくしました

お椀の塗装がはげてきたので、新しくしました。
使い心地は今までと同じなんですが、新品だからかなんとなく気分がいいです。

・ある日、味噌汁を入れようとしたら
 お椀の塗装が一部はげていることに気づきました。
 1cm角ぐらいの大きさで塗装がはげていて、白くなっているのです。

・「長く使ったしなあ。そろそろ交換しようかな」と思って、
 しまっておいた新品を出してきました。今までとまったく同じものです。

・お椀を包み紙から出して、今まで使っていたのと新しいのを机に並べてみます。
 こうやって見比べてみると、お椀の内側はそんなに変わらないですね。
 「劣化が少ないな。かなり強度があるんだなあ」と思いました。

・さっそく、新しいお椀を使ってみます。
 お椀を洗ってから、味噌汁を入れて飲んでみます。いいですね。
 使い心地は今までと同じなんですが、新品だからかなんとなく気分がいいです。

お椀の塗装がはげてきたので、新しくしました。
こういったことでも、かなり気分が変わりますね。やってみて、よかったです。

コンビニで古紙回収をやっているのを見つけました

コンビニで古紙回収をやっているのを見つけました。

・用事が出たのでコンビニに行ったら、閉店していました。
 そのため、同じ系列の別のコンビニに行ったら、古紙回収をしていました。
 駐車場の端に専用コンテナが置いてあって、そこに入れます。

 ・新聞・チラシ、雑誌・雑紙、段ボールといった、古紙の持ち込みが可能です。
 
 ・24時間365日、いつでも利用可能なので受入時間や場所など、
  回収日や回収時間の制約があった古紙回収のハードルを下げることができ、
  より気軽に古紙リサイクルができるようになりました。     

 ・不審者・盗難・不法投棄に関する対策として、
  24時間監視・録画しており、警備会社に直接通報するシステムを装備しています。
  監視中に不審者や不法投棄を発見した時は、現場に音声が流れます。 とのこと。

・「これはいいなあ。おぼえておこう」と思って、用事をすませて帰ってきました。
 しばらくして、宅配で届いた段ボールがたまってきたので
 ためしに持っていくことにしました。

・さっそく、やってみます。
 段ボールをヒモで縛って、コンビニに行きます。
 コンビニに着いたら、専用のコンテナに段ボールを入れます。できました。

・ものすごく、楽ですね。
 古紙回収は回収日が少なくて、なかなか出せないこともあるけど、
 ここは24時間365日いつでも利用可能なので、確かにハードルが下がります。

コンビニで古紙回収をやっているのを見つけました。
いつでも出せるってのは楽だし、とてもいいです。ためしてみて、よかったです。

「いいやりかたを見つけた」と思ったら、昔読んだ本にそのまま書いてありました

「いいやりかたを見つけた」と思ったら、昔読んだ本にそのまま書いてありました。
何度も読んでるのに、読み取れていなかったんだなあ、と思いました。

・この本は、何度か読んでるんですよね。
 最初に読んだとき、「ああ、なるほど」と思ったので実際やってみたら、
 一部はうまくいって、一部は自分には合わなかったんです。

・うまくいっている部分は、いまでも使っているんですよね。
 けっこう古い本なのだけど、考え方自体は自分に合ってるんです。
 自分なりに改良を重ねながら、使いやすくしているんですよね。

・あるとき「こうすれば、よりわかりやすくなるのでは」とひらめいたんです。
 それで、さっそくやってみたら、うまくいったのです。

・「いいやりかたを見つけた」と思って、なんとなく本をみてみたら、
 つい先程まで自分が作業していた内容が、そのまま書いてありました。

・「ああ、書いてある」と思いました。ひととおり本に書いてあるままやってみて、
 「これは、自分に合わないな」と思った部分ではあるんですよね。
 今回、すこし視点を変えてやってみたら、とてもうまくいったのです。

・何度も読んでるのに、読み取れていなかったんだなあ、と思いました。
 実際にやってみてから読むと、とてもわかりやすいですね。
 この文章の意図していることは、こういう意味だったのだなあ。

「いいやりかたを見つけた」と思ったら、昔読んだ本にそのまま書いてありました。
実際やってみてから読むと、とてもわかりやすいですね。やってみて、よかったです。

「大病人」を見てみました

大病人」を見てみました。おもしろかったです。
ガンを宣告された俳優兼映画監督が、死を前にしていかに生きていくかを、
彼を支える医者との対立や友情、また様々な葛藤を通して描くコメディ映画です。

・俳優兼映画監督をしている向井武平(むかい ぶへい)の、1年間の話です。
 病院に入る前から始まって、ラストはみんなに見守られながら死んでいきます。

・向井は、コミュニケーションがとても上手ですね。
 女性が大好きなんだけど、男性にも愛想がいいです。

・はじめて会った女性の看護師さんの顔をじっと見て、
 「頼りになりそうな看護婦さんだな、って。
  みんな、あんたのことをしっかり者だと思って、頼りにするでしょ」と言ったり。

・はじめて会った男性の医者には、
 「俳優の向井武平と申します。いいお顔してられますなあ。
  いや、そのお顔でしたら、患者も安心します」と言ったり。

・これは、とてもいいほめかたですね。でも、めずらしいほめかただと思います。
 よくあるお世辞だと「スタイルがいいなあ」、「背が高いですねえ」、
 「若いね」、「かっこいいね」だけど、これは体のパーツをほめてるわけです。

・「頼りになりそう」「いいお顔。患者が安心する」というのは、
 体のパーツではないですね。これは、すごくいいほめかたです。
 お世辞と言えばそうなんだろうけど、でも悪い気はしないですよね。

・ガンになって衰弱していく話だし、手術シーンも闘病シーンもあるのに
 笑えるところもたくさんあるんですよね。
 よくこの内容でコメディ映画にできたな、と思います。

・手術シーンは、かなりリアルですね。いきなりアップで出るから、びっくりします。
 もしかしたら、本当のお医者さんの手術を撮影したのかもしれないですね。
 取り出した患部の肉も、本物の人間のかな?それか豚の内臓かな。わからないけど。

・映画の中で映画を撮っているし、病院シーン・妻との生活・愛人との話と、
 いろいろなことが絡み合っていて、ものすごく複雑なはずなのに、
 まったく違和感はないし、きちんと映画として成立しているのがすごいです。

・1993年の公開なんですよね。
 このころは本人には告知をしなかったり、延命治療が主だったのかなあ。
 当時の風潮はわからないけど、強く問題提起している映画なのは伝わってきます。

・危篤の患者に電気ショックをしているシーンは、衝撃的ですね。
 女性の看護師が医者にモルヒネを使うように話をするのも、すごいシーンだし
 ガン治療をめぐって、主人公の向井は医者と激しい口論をするんですよね。
 最終的に、痛み止めだけもらって、向井は退院していきます。

・現在は、本人に告知をするケースも増えてきたようだし、
 痛み止めや、延命治療以外の選択肢もいろいろあるようですが、
 そうなってきたのには、この映画の存在も大きいかもしれないですね。

大病人」を見てみました。おもしろかったです。
見ることができて、よかったです。

片付けしてたら古いデータが出てきたので、見てみました

片付けしてたら古いデータが出てきたので、見てみました。
「ああ、こんなことしてたんだな」と思いました。

・すこし片付けしていたら、古いデータが出てきました。
 まちがいなく自分で作ったものなんですが、まったく記憶がないですね。
 見ていて「ああ、こんなことしてたんだな」と思いました。

・今も昔も、データを集めたり並び替えたりしてるのは、変わってないですね。
 この頃は、このフォントで、この文字の大きさで作っていたのだなあ。
 レイアウトは今のほうが見やすいですね。すこし上達しています。

・「いろいろ工夫したり、試行錯誤しているなあ」と思いました。
 今は意識的にいろんなことにチャレンジしようとしているけれど、
 このころからやっていたのだなあ。

片付けしてたら古いデータが出てきたので、見てみました。
昔もいろいろ試行錯誤していたのだなあ、と思いました。やってみて、よかったです。

自転車の歯車にサビがでてきたので、サビ取りをしてみました

自転車の歯車にサビがでてきたので、サビ取りをしてみました。
ピカールを歯ブラシにつけてこすったら、とてもきれいになりました。

・自転車の歯車に、サビがポツポツでてきたんですよね。
 後輪についてる、ギアの部分ですね。ギザギザがたくさん重なっているところです。
 チェーンは油さしてたから、大丈夫だったんですけどね。

・「ブレーキきかなくなるから、あぶない」ので
 チェーンぐらいしか油さしちゃいけないのかな、と思っていたんですよね。

・あるとき、なんとなくネットを見ていたら、
 自転車を趣味にしている人のサイトを見つけました。
 そしたら、歯車の手入れをしていたんですよね。サビもなく、ピカピカなのです。
 「ああ、こうすればいいのか」と思いました。そこで、やってみることにしました。

・サビ取りスプレーと、サビ防止スプレーを買ってきました。
 スプレーすると、サビに反応して液が紫色になるそうです。
 自転車にかけてる人の動画を見つけたので、それを参考にやってみます。

・さっそく、歯車にかけてみます。おお、紫色になりました。
 しばらくしたら水をかけて液を洗い流して、サビ防止スプレーをかけます。
 
・「らくにきれいになった、よかった」と思っていたんですが、
 自転車の車体をふいていたら、サビが復活してきました。あっというまに元通り。
 サビ防止スプレーかけてるし、これ以上はサビないでしょう。一旦保留にします。

・「サビ取りスプレーは、合わなかったな。どうしようかな」と考えていたら、
 「金属磨きで磨けば、どうかな」と思いつきました。
 「たしか持ってたはずだよな」と探してみたら、ピカールが出てきました。

・さっそく、やってみます。
 ピカールを歯ブラシにつけて、自転車の歯車につけていきます。
 だいたい塗りおわったら、そのまま歯ブラシでこすっていきます。

・こするたび、サビがとれていきます。白いピカールが、茶色になっていきます。
 同じ歯ブラシでこすっていると、ピカールが残ってしまうので
 歯ブラシを違うものに変えて、歯車のピカールを全部きれいにとっていきます。
 いらない布で歯車とチェーンふいて、最後にサビ防止スプレーをかけます。OKです。

・サビが完全に取れて、きれいになりました。
 ためしに自転車で走ってみたら、走行音が全然違いますね。ペダルも軽いのです。
 走りやすくなって、なんだかとても気分がいいのです。

自転車の歯車のサビ取りをしてみました。
ピカールはすごいですね。簡単にきれいになりました。やってみて、よかったです。

古い本を図書館で借りて読んでみました

古い本を図書館で借りて読んでみました。
自分で購入することは難しかったけど、借りて読むことができたので、よかったです。

・あるところで引用されていた本が、おもしろそうだったので
 すこし調べてみたら、とても古い本でした。
 本の名前でweb検索してみたけど、手に入れるのはちょっと難しそうなのです。

・「どうしようかな」と考えていたら、
 「図書館にあるかもしれない」と思いつきました。
 そこで、図書館のHPを開いて検索してみたら、ありました。

・さっそく図書館に行って借りて読んでみました。
 「これは自分には思いつかないなあ」ということがたくさん書かれていて、
 とてもおもしろかったです。よかったです。

・古い本だから今の時代と合わないところもあるのだけど、
 考え方や物事のとらえ方自体は変わらないし、そういうのは今でも使えるのです。
 「ああ、こういうのは今も昔も同じだよな」というのが、たくさんありました。

「古い本だから手に入れるのは難しそうだな」と思って、あきらめかけていたけど、
図書館で借りて読むことができました。やってみて、よかったです。