洗面所のゴミ箱は、小さい紙袋にしています。捨てたゴミが外から見えないし
水分も蒸発しやすく、ゴミがたまったら紙袋ごと捨てることができるので、楽です。
・最初のうちは、普通のゴミ箱を床に置いていたんですが
洗面所の物入れの横だったので、扉が開けにくくなるんですよね。
それとゴミ箱を見下ろす形になるため、捨てたゴミが目に入るのが嫌なんです。
洗面所は湿気がたまりやすいので、不衛生にもなりがちです。
・そのため床に置くのをやめて、小さいゴミ箱を洗面所の棚に置くことにしました。
それでしばらく使っていたんですが、毎回ビニール袋をとりかえるのが面倒だし
紙袋のほうがいいんじゃないかな、と思ってためしてみたら、うまくいったんです。
・使っているのは、無地クラフト紙のマチありタイプの角底紙袋で
サイズは、W160mm×H205mm×マチ92mmです。
・ゴミ箱に入れてるのではなくて、紙袋をそのまま置いています。
上部を5cmくらい内側に折り込むと、紙袋が安定します。
・床から棚までの高さが1mくらいあるので、洗面所の前に立った時に
紙袋の底が見えないため、中に捨てたゴミが目に入りません。
・無地クラフト紙なので、捨てたゴミが外から見えないし
ゴミがたまったら紙袋ごと捨てることができるので、楽です。
紙袋は水分を吸収するし通気性もあるため、自然とゴミが乾燥するので衛生的です。
・中に何も入ってないときに、ドライヤーの風があたったりすると
紙袋が棚からずり落ちそうになることもありますが
ゴミが少しでも入ってると、そういうことはないですね。
紙袋は100枚入りで600円くらい。金額的にもOKです。
楽だし管理しやすいので、続けていこうと思います。