図面計画 3Dパース・CAD図面制作

外構エクステリアの図面屋をしています。手描きの外構スケッチを、CADできれいに清書して、PDFにしてメールで納品します。

B5インデックスシートを、B6情報カードの見出しに加工しました

B5インデックスシートを、B6情報カードの見出しに加工しました。
10山のシートを使うと、見出しが7山できます。

・B6情報カード用の見出しは、5山なんですね。
 これは見出しごとのカード枚数が多いといいんですが、少ないと使いづらいんです。
 カードが少ないと見出しが重なってしまい、手前で隠れて奥の字が見えないのです。

・そこで、ポストイットを使って、見出しにしてみました。
 50mm×15mmのポストイットを縦に使うと、11山できます。
 これだと簡単に貼り直しできるし、交換も簡単です。便利です。

・これでもいいんですが、他にもないかなと思っていたら
 B5サイズで10山のインデックスシートを見つけました。
 これをB6サイズに切れば、見出しにできそうだなと思って、買ってきました。

・さっそく、やってみます。1袋に10枚入っていました。
 インデックスシートの上にB6情報カードを乗せて、鉛筆でなぞり書きします。
 山が無駄にならないように、3枚裏返しにして、まとめてカットします。OKです。

・10山のシートを使うと、7山並びます。
 A4のほうが手に入りやすいんですが、B5を使ったのは山がたくさん並ぶからです。
 同じ10山でも、山のサイズはB5のほうが小さいんですよね。

・色画用紙なので、材質は情報カードより、やわらかいですね。
 補強のためにB6クリアホルダーに入れてみたけど、どうも動くのでやめました。
 ポストイットより強度はあるので、数年は持つと思います。

・しばらく様子を見て、痛みが気になってきたら買い直せばいいですね。
 樹脂製やポリプロピレン製だと丈夫だけど、角を丸く加工するのが面倒だし。
 色画用紙のほうが、気楽でいいです。

B5インデックスシートを、B6情報カードの見出しに加工してみました。
見出しが7山できるので、便利です。ためしてみて、よかったです。