スタンドのないタイマーを、木製キューブを使って立たせてみました。
木製キューブに両面テープを貼って、タイマーの裏につけたらできました。
・最近よく使っているタイマーには、磁石はあるけど、スタンドがないんですよね。
スタンドがついていないことは承知の上で買ってきているのでいいんですが、
磁石がきかないところで使っているので、加工してみることにしました。
・名刺ぐらいの大きさの薄型タイマーなので、簡単な支えがあればいいわけです。
いろいろ考えていたら、木製キューブを使うことを思いつきました。
・キューブの形状はとても安定しているので、自分からは転がらないし倒れないです。
「木製キューブって、持ってたよな」と、探したら出てきました。これを使います。
・タイマーの裏面に電池交換のフタがあるので、完全につけてしまうのはダメだけど、
簡単にバラバラになって倒れてしまうのも、ダメなのです。
そこで、きれいにはがせる両面テープを使うことにしました。
・さっそくやってみます。両面テープを2cmくらいに切って木製キューブに貼ります。
タイマーの裏面に、木製キューブを貼ります。できました。
木製キューブの側面に、タイマーがくっついています。
タイマーのほうがサイズが大きいので、正面からは木製キューブは見えません。
・しばらく様子を見てみましたが、いいですね。
タイマーの表示内容も見やすいし、ボタン操作も問題ありません。
ためしに木製キューブを外してみましたが、両面テープなのできれいにとれました。
・木製キューブごと前に倒れるかな、と思っていたけど、そういうこともないですね。
タイマーよりも木製キューブのほうが、少し重たいのかもしれないです。
とても安定しています。いいかんじです。気に入りました。
スタンドのないタイマーを、木製キューブを使って立たせてみました。
タイマーの表示内容が見やすくて、とてもいいです。やってみて、よかったです。