携帯電話の充電には、コンセントタイマーを使っています。
設定した時間になったら自動で切れるため、充電しすぎることがなくなります。
・携帯電話のバッテリーが、ふくらんでしまったんです。
初めてなったので、機種変更してからもすぐに回収に出さず、少し観察してました。
だんだん裏フタを押すようになって、携帯側面のつなぎ目まで外れてきました。
お餅のようにふくらんで、押すんですね。納得できたので、携帯回収に出しました。
・何年も使っていたし、タイミングよく機種変更できたから、いいんですけどね。
ふくらんだ原因を調べてみたら、充電しすぎがよくない、と出てきたので
コンセントタイマーを使うことにしました。
・「昔、買ったなあ。どこかにしまっておいたはず」と思って探したら出てきました。
パナソニックのダイヤル式コンセントタイマーです。最大11時間まで設定できます。
・電気機器とコンセントの間に、コンセントタイマーをはさむわけです。
ダイヤル式で簡単セット。電気機器を自動で「切」または「入」できます。
・早速やってみます。
コンセントタイマーの電源プラグを、コンセントに差し込みます。
タイマーの「切」のコンセントに、充電器の電源プラグをさしこみます。
ダイヤルを回して、希望する時間にセットしたら、完了です。
・設定した時間になったら自動で切れるため、充電しすぎることがなくなります。
「しまった。携帯電話を充電したの忘れてた」ということが、なくなるし
自動で切れるので、充電中でも安心して外出できます。便利です。
・携帯電話の機種や、バッテリーの残り具合にもよりますが
コンセントタイマーを1~2時間で設定すると、約90%充電になります。
・デメリットは、ゼンマイ式なので、使用中はジジジと音がしますね。
それと「切」になったときに、パチンと音がします。
あまり大きな音ではないので、私は気にならないです。
充電しすぎることがなくなったので、よかったです。
今後も使っていこうと思います。