住所スタンプは、浸透印タイプを使っています。
スタンプ台がいらないので、とても便利です。
・ずいぶん前に、住所+氏名の分割印を作りました。縦型タイプです。
分割印なので、住所氏名・住所のみ・氏名のみで、使うことができます。
結局、氏名はあまり使ってなくて、住所のみで使ってますね。
・この縦型スタンプ、便利なんですよね。
郵便番号も入っているし、スタンプを押せば、住所を書かなくていいのです。
住所は結構文字数があるので、書くのは面倒なんです。
・浸透印だからスタンプ台はいらないし、書類・ハガキ・封筒などに使えます。
軽く押さえるだけで、くっきりきれいにスタンプできます。
耐水性の特殊インクなので、スタンプ後に濡れても、にじんだり消えたりしません。
・とても便利なので、同じメーカーで横型の分割印を作りました。
縦型タイプがあるから、横型タイプはほとんど使わないのかなとも思ったけど
実際やってみたら、どちらも同じくらい使います。
・デメリットとしては、インクが少し乾きにくいので
スタンプした後に、不要紙で押さえて、余分なインクをとる必要があります。
それと横に倒して収納するので、収納場所に少しスペースがいりますね。
・文字がかすれてきたら、インクを補充します。
インクの補充は、4~5年に1回ぐらいですね。
本体の柄を外すと注入口があるので、そこにインクを数滴注入します。
インクの浸透には5~6時間必要なので、夜に補充すると翌日には使えます。
住所は結構文字数があるので、スタンプはとても楽です。
もう何年も使っていますが、とくに劣化もないし、問題なく使用できています。
インクを補充しながら、今後も使っていこうと思います。