図面計画 3Dパース・CAD図面制作

外構エクステリアの図面屋をしています。手描きの外構スケッチを、CADできれいに清書して、PDFにしてメールで納品します。

住所スタンプは、浸透印タイプを使っています

住所スタンプは、浸透印タイプを使っています。
スタンプ台がいらないので、とても便利です。

・ずいぶん前に、住所+氏名の分割印を作りました。縦型タイプです。
 分割印なので、住所氏名・住所のみ・氏名のみで、使うことができます。
 結局、氏名はあまり使ってなくて、住所のみで使ってますね。

・この縦型スタンプ、便利なんですよね。
 郵便番号も入っているし、スタンプを押せば、住所を書かなくていいのです。
 住所は結構文字数があるので、書くのは面倒なんです。

・浸透印だからスタンプ台はいらないし、書類・ハガキ・封筒などに使えます。
 軽く押さえるだけで、くっきりきれいにスタンプできます。
 耐水性の特殊インクなので、スタンプ後に濡れても、にじんだり消えたりしません。

・とても便利なので、同じメーカーで横型の分割印を作りました。
 縦型タイプがあるから、横型タイプはほとんど使わないのかなとも思ったけど
 実際やってみたら、どちらも同じくらい使います。

・デメリットとしては、インクが少し乾きにくいので
 スタンプした後に、不要紙で押さえて、余分なインクをとる必要があります。
 それと横に倒して収納するので、収納場所に少しスペースがいりますね。

・文字がかすれてきたら、インクを補充します。
 インクの補充は、4~5年に1回ぐらいですね。
 本体の柄を外すと注入口があるので、そこにインクを数滴注入します。
 インクの浸透には5~6時間必要なので、夜に補充すると翌日には使えます。

住所は結構文字数があるので、スタンプはとても楽です。
もう何年も使っていますが、とくに劣化もないし、問題なく使用できています。
インクを補充しながら、今後も使っていこうと思います。