図面計画 3Dパース・CAD図面制作

外構エクステリアの図面屋をしています。手描きの外構スケッチを、CADできれいに清書して、PDFにしてメールで納品します。

「デーヴ」と「デビルズ・ダブル-ある影武者の物語-」を見てみました

「デーヴ」と「デビルズ・ダブル-ある影武者の物語-」を見てみました。
どちらの映画も、顔がよくにている人が影武者になる話です。おもしろかったです。

・「デーヴ」は、アメリカ大統領の影武者になる話です。
 「デビルズ・ダブル」は、イラクサダム・フセイン大統領の息子である
  ウダイ・フセインさんの影武者になる話です。

・「デーヴ」は明るいコメディ映画ですが、
 「デビルズ・ダブル」は残酷なシーンが多いです。

・「デーヴ」は見ていて楽しいです。
 どうやってまとめるのかな、と思っていたら、最後で本物と入れ替わります。
 終わり方がきれいだし、うまいなあ、と思いました。

・「デビルズ・ダブル」は、R15+指定版なので15歳未満の鑑賞を禁止されています。
 女・酒・薬・暴力のオンパレードで、次から次に残酷なシーンが続くんですが
 編集やつなぎ方がいいのか、ストップすることなく最後まで見ることができました。

・「デビルズ・ダブル」は、ウダイ・フセインさんの影武者だった
 ラティフ・ヤヒアさんの自伝をもとに、つくられた映画だそうです。
 亡命したとはいえ、今でも身に危険はあるでしょう。
 本の出版もそうだけど、よく映画化できたなあ、と思います。
 
・「デーヴ」も「デビルズ・ダブル」も、1人2役です。
 「デビルズ・ダブル」は、本人と影武者が一緒にいるシーンが多いので
 メイクでそっくりにしてるのかな、と思ったら違いました。
 本人と影武者が殴り合ってるシーンもあるのに、合成の技術ってすごいですね。

「デーヴ」と「デビルズ・ダブルーある影武者の物語ー」を見てみました。
どちらも影武者の映画です。おもしろかったです。見ることができて、よかったです。