トライタン急須の茶こしを、ステンレスに交換しました。
大きいサイズなので、ないかもなあ、と思ったけど
ホームセンターに行ってみたら、ありました。よかったです。
・透明で割れない急須、トライタン樹脂の急須を使っているんですが
茶こしに色が付きやすいし、目が大きいため、茶葉が湯呑に入ってしまうのです。
漂白剤でも茶こしの茶渋が取れないのです。急須本体はきれいになるんですけどね。
・そのため、最近は急須を使わずに、茶葉を入れた小さい茶こしを
マグカップに入れて、お湯を入れるかたちで、お茶入れてたんですよね。
これはこれで便利なんです。1杯分なら、これで十分です。
・しかし、この急須自体は気に入っているんですよね。シンプルで洗いやすいんです。
片口がついた小鉢やボウルの形状で、持ち手がついていてお茶を注ぎやすいのです。
陶器でもこの形状で作って欲しいのだけど、あんまりないんですよね。
・形状としては、宝瓶(ほうひん)がいいんです。
持ち手のない急須で、内部に茶葉を止める穴もネットもないのです。
一時期使ったことありますが、洗いやすくて管理しやすいです。
でも、持つと熱いんですよね。磁器製だったから、特に。
宝瓶は低温専用ですね。注ぎ口のキレも悪かったので、結局手放しました。
・トライタンは耐熱温度110℃で、持っても熱くないし、落としても割れないのです。
急須が透明なので、だんだんお湯の色が変わっていくのがわかって、楽しいのです。
そこで、茶こしをステンレスに交換してみることにしました。
・メジャーで測ってみたら、リング外径100mm 高さ75mmでした。
こんな大きいサイズ、ないかもなあ、と思ったけど
ホームセンターに行ってみたら、ありました。
クリーン茶こし ステンレス 93m/m 高さ75mmです。
・家に帰ってきて、さっそく急須にセットしてみます。ピッタリです。
お茶を入れてみましたが、目が細かいので茶葉が湯呑に入りません。いい感じです。
茶こしをステンレスに交換することで、もういちど急須を使うようになりました。
急須が透明なので、だんだんお湯の色が変わっていくのがわかって、楽しいのです。
使っていこうと思います。