鍵の裏表がわかるように目印を貼っているのですが、古くなったので交換しました。
目印は、直径1cmの戸当りクッションを使っています。親指側の鍵面に貼っています。
戸当りクッションとは、引き戸や扉のドン・バタン音をやわらげる緩衝材のことです。
・この鍵は裏も表もよく似ていて、見ただけではよくわからないんです。
鍵をさしてみて、ああ違った逆だ、を毎回繰り返していたので
これではいけない、と思って目印をつけました。
・最初は、直径1cmくらいの赤い丸シールを貼っていました。
わかりやすいし、これで大丈夫だと思ったんですが
貼って数週間もたたないうちに、シールがずれてきて、はがれてしまいました。
・はがれたシールをみてみると、粘着力がほとんどなくなっていて
鍵に貼りなおしてみても、すぐに取れてしまいます。
ホコリやゴミが入り込んでしまって、シールの粘着力が落ちてしまうようです。
よく考えたら鍵は雨にぬれたりもするし、ポケットやカバンに入れていると
布地とすれたり動いたりしているので、結構ハードな使用環境なんですよね。
・同じものでこまめに貼り替えていこうかな、とも思ったのですが面倒でやめました。
照明のない所でもわかるようにしたかったので、戸当りクッションにしました。
探したら家にあったので、それを使うことにしました。
・戸当りクッションは、直径1cmのものを使っています。
半球型で柔らかいゴム材です。弾力性があります。
透明タイプなので、あまり目立ちません。
・わかりやすくするため、鍵を持った時、親指側になる面に貼っています。
こうすると指の感触で鍵の裏表がわかるので、目で見なくていいんです。
夜まわりが暗くて、照明がない所でも指先でわかるので、便利です。
すぐにはがれちゃうかな、と思っていたんですが、2年ぐらい持ちました。
2年も使用できれば、十分です。家にあった在庫を貼り直しました。これでOKです。
このやり方は、自分に合っています。続けていこうと思います。